「一人でお風呂に入りたい」
看護師
健康状態の確認を行い、入浴のお手伝いをします。(状態観察・入浴介助)
理学療法士・作業療法士
風呂場や風呂場までの動線等の環境を確認。福祉用具等を活用し、動作の獲得を目指します。(環境調整・福祉用具の提案・入浴動作訓練)
「介助無しでトイレに行きたい」
看護師
排便が上手くできるように薬を調整します。(排便コントロール・排泄介助)
理学療法士・作業療法士
トレイまでの移動・トイレへの移乗を安全に行い、排泄を行います。(トイレまでの動線等の環境調整、トイレ動作訓練)
「自宅で最後まで過ごしたい」
看護師
いつもと様子が違う場合や不安がある時は24時間365日いつでも相談ください。(緊急時の対応、点滴、ストマ管理、傷等の処置、カテーテル等の管理等)
理学療法士・作業療法士
可能な限り、ご自身で出来ることを継続するようサポートいたします。(可動域訓練、リラクゼーション、基本動作訓練、ポジショニング)
「退院後一人で生活出来るか不安」
看護師
退院後の状態を把握し、不安がないようにサポートします。(退院前カンファレンスへの参加、環境調整、状態観察)
理学療法士・作業療法士
自宅の環境を確認し、ご本人が自宅にて継続して役割が担えるようにお手伝いします。(ADL・ADL訓練・役割の獲得に向けた練習)
「水分等でむせるようになってきた」
看護師
状態を確認し、異常があれば、主治医へ連絡します。(状態観察、緊急時対応、主治医との連携)
言語聴覚士
飲み込みの状態を確認し、食事形態の提案をご家族に行い、相談の上進めます。(嚥下訓練、口腔体操、発声、構音練習、食事形態の提案)
管理者
西郷 直樹
ご利用者やご家族の思いを大切にし、満足した日々を送れるようにお手伝いすることが私の使命だと思っています。
自宅に戻った時の不安な気持ちが取り除けるように、これまでの経験を活かしてご利用者やご家族が安心して住み慣れた家で暮らせるように支援していきます。
所長
牛之濱 直知
訪問看護ステーションしん畷は、四條畷市・大東市市を中心に地域に根差したサービス提供をする為、平成31年3月1日に開設致しました。
私は、人と人との出会いを大切にし、顏の見える「連携」心がけています。
出会いを大切に、私たちが地域でできることを常に考え、行動し、それぞれの専門職が役割を持ってどんな場面でも「笑顔」を忘れずに、地域で必要とされ続ける訪問看護ステーションを目指しています。
看護師
奈良 裕
私が大切にしている事は、「困っている時・不安な時に、どれだけ支援出来るか、安心を与えられるか」です。
特に、在宅での看取りの支援は、訪問看護師の醍醐味であり、非常にやり甲斐を感じています。
ご利用者・ご家族の想いや希望に添えるよう全力を尽くします。
理学療法士
岡崎 涼
私は理学療法の本流である基本的動作能力の改善を図るため知識の向上、治療技術の向上を求めて日々の臨床研磨に努めています。
そのために日々の訪問で身体機能の改善だけでなく、ご利用者・ご家族に寄り添い、理学療法の即時的な効果と持続的な効果をわかりやすく説明し、出来ることを実感してもらえるように心がけています。
ご利用者・ご家族の想いに応えられるよう日々精進していきます。
看護師
有元 晶子
私は、長年の病院の病棟勤務の中で、多くの患者様が自宅で過ごしたいと願っているにも関わらず入院生活を強いられる現場を日常的に看てきました。
もっと患者様の気持ちに寄り添う看護を実現するにはどうしたらいいかと模索する中で、訪問看護に興味を持ち、訪問看護ステーションしん畷の一員として働かせていただくことになりました。
訪問初心者ですが、スタッフのサポートや質の高い多職種連携が大きな支えとなり、子育て中の私でも安心して仕事ができています。
ご利用者、ご家族が安心・安全に笑顔で、在宅生活を過ごせていけるような看護を心がけていきたいと思っています。
作業療法士
大坪 綾花
慣れ親しんだ環境で安心した生活が出来き、自分らしく暮らして頂けるようご利用者一人一人に寄り添い、その人に合ったリハビリを提供できるよう日々精進しております。
ご利用者だけでなくご家族の不安も取り除けるようチーム一丸となり支援させて頂きます。